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精米所
- 2010/10/07(Thu) -
精米201010
 稲刈りと平行しながら進めているのが精米だ。新米が収穫できると新米を待っていたお客様に一日も早く新米を送りたい。そんな思いで精米を平行しながらやっている。ここは小諸市にある業務用の精米所だ。設備もかなり本格的なので安心して精米することができ、それを安心してお送りすることもできる。米を収穫しそれを製品にするまでも大事な仕事で気を抜くことができない。いつでも安心して食べてもらうための大事な工程です。
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一等米
- 2010/09/28(Tue) -
一等201009
 今年初めての稲刈りを終え乾燥、籾摺りし30Kの検査袋にパッキングすると正規に流通する五郎兵衛米となるわけだが、そのまえにそれが本物でしかも品質が保障されている証となる米穀検査が必要となる。検査員が重さを計る計りや水分計などなど七つ道具を持参し、品質が確かであると一等米のスタンプを押す。これがあって初めて正規である特別栽培の五郎兵衛米となるわけだ。今年は高温障害などが心配された年であったが全量が一等米のスタンプが押された。
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稲の様子
- 2010/09/02(Thu) -
稲201009
 9月に入っても暑い・・。お盆が過ぎれば涼しくなるというのがこの地域の定説でこんなに暑い9月は記憶にない。稲にとっては冷夏よりもいいのだろうがここまで暑いとどんなもんだろう。毎日暑いので積算温度は上がるばかりで稲刈りは早まりそうだ。例年なら9月下旬のスタートなのだが気の早い人は9/15頃には始めるかも。9日に完全に落水し、あとは登熟するのをじっくり待つばかりです。
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稲穂
- 2010/08/21(Sat) -
稲の様子201008
 出穂から一週間経過した。まっすぐに空に向かって伸びていた穂も実りとともに垂れてきた。これぞ秋の風景といった感じだが、この風景を見るだびに思い出す諺がある「実るほど頭を垂れる稲穂かな」・・。今年も無事に実りの秋を迎えることができそうだが、多くの方々のお力によるものだとつくづく思う。稲穂についた米の数だけ感謝があるのだと思います。
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出穂
- 2010/08/11(Wed) -
出穂201008
 8月中旬、出穂です。予想していたより3日早くの出穂になったわけだが、これは7月下旬からの高温で積算温度が足りてしまったということだと思う。例年と比較しても3日ほど早い。春先は寒い日が続き、田んぼも乾かず今年はどうなるんだろうと思っていたが田植え後はけっこう順調に温度も上がり、梅雨の期間もほどよく雨が降り、けっこういい感じでここまで来たという印象。あとは9月10日ことに落水し実りを待つことになる。今年の稲刈りは25日前後からスタートするかも・・。
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