
最近このリトルカブに興味がある。化石燃料を使う乗り物としては世界で最も燃費がいい。つまり環境にいい乗り物ってことだ。
先日、DASH村の番組の中で山口君と長瀬君がカブに乗って、どっちが長く走れるか競争をしていた。たしかリッター80kmくらいは走っていた。信州佐久オーガニック研究会でひとつのコンセプトとして地球環境にやさしい米作りを挙げている。今は何かと便利なので軽トラを乗り回しているが、考えてみると荷物を積む必要のないときは軽トラは必要ないことになる。例えば田んぼの水見に行くときなどだ。このリトルカブを使えば二酸化炭素の排出も少なく地球温暖化を防ぐ意味でも貢献できる。リトルカブのコンセプト、そして今はおしゃれなカラーリングで若い人の間ではかなりの人気らしい。研究会のK氏は10年くらい前にカブが愛車だったとか・・そのころはまだ今のような人気がなく冷ややかな目で見られたとか・・でも今思うと時代を先取りしてたってことですね。
来年からカブを導入する予定です。
ベタなネーミングですがカブ子と命名したいと思います。