
7月下旬になり、田んぼは追肥の季節を迎える。
そのため今日は信州佐久オーガニック研究会のメンバーが集まり、
田んぼを巡回しながら育成状況の確認と追肥の時期の確認を行った。
6月の当研究会の田んぼは他の慣行栽培の田んぼと比較すると明らかに生育は遅かったが、この時期になると逆に元気で勢いがいい。
まだまだ元肥えの鶏糞や菜種粕の肥効があるらしい。
今日の確認作業でわかったことだが、追肥はほぼ一週間後がベストかな。
全体的に、ほぼイメージに近い生育をしていてホッとした。
みんなでガヤガヤと田んぼを回って楽しい一日になりました。