
15年くらい前になるが日本で海から一番遠い場所がかつての南佐久郡臼田町のある場所であることが新聞、ニュースなどで報道された。そして平成17年に臼田町と浅科村は佐久市と合併し同じ佐久市になりました。ということで今、日本で海から一番遠い自治体は佐久市ということになります。
今でこそ高速道路が整備され、ここから新潟の海に行くのも2時間もあれば行けますが、子供のころは海は遠いとこであり、海水浴に行った思いでもありません。でも海は外の世界との入り口でもあり、またいつの時代も人の心を惹きつける何かがあるのです。子供のころ海に親しまなかったけど今でも海に対する憧れがあります。昨日は千葉の海へ繰り出しました。時間は夕方で海岸の人はまばらですが、せっかくなので海の中へ。ほんの15分くらいでしたが今年初で最後になるだろう海水浴です。海水浴は17時以降禁止なので、そのまま海の家でビールを飲みながら、来年は朝から出かけて海の家でのんびりと昼寝して海を満喫するのもいいよなーと海を眺めながら思いに更けました。
