
世界の名車、5000万台も生産されているホンダカブがとっても気になります。というか興味深々なのです。信州佐久オーガニック研究会の大事なコンセプトのひとつに環境に配慮し持続的な農業を営むということがひとつの目標なので、そーゆう意味ではカブで田んぼの巡回などをするとかなり環境にやさしいのです。今は田んぼの巡回など今は軽トラを使っていますが考えてみると何かを運搬する以外で軽トラの必然性はまったくありません。さすがに自転車で巡回するのは非現実的なので、50ccのバイクなら環境にもやさしい農業が実現できるのです
今でさえ燃費がいいカブですが、リトルカブがモデルチェンジするとか。
今回のリトルカブは、電子制御燃料噴射システムを新たに搭載することで環境性能のさらなる向上を目指し、COを従来モデル比で約1/5(10.5g/km→2.0g/km)※2とするなど、排気のクリーン化とともに始動性を向上させている。またこのシステムに加え、排出ガスを浄化する触媒装置(キャタライザー)をエキゾーストパイプ内部に装備することで、平成18年国内二輪車排出ガス規制に適合させている。
カブにもキャブレターではなく電子制御燃料噴射システムが装備されるとは技術の進歩もすごいなーと改めて思います。1Lのガソリンで100kmも走れるバイクを作る日本は環境立国なのかもしれませんね。
みんなのホンダカブ バンザーイ!!