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籾殻
- 2007/11/30(Fri) -
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 毎年、稲刈り後のライスセンターではに田んぼの副産物として籾殻が大量に出る。昔はこの籾殻を炭にして堀コタツに入れて使ったり生活に必要なもので各家庭での需要があり生活必需品であった。今はコタツも電気に変わり一般家庭での籾殻の需要はかなり減り場合によっては、ただの廃棄物になることもある。籾殻は有機資材なのでは籾殻と生ゴミなどを攪拌し堆肥を作り、その地域でその堆肥を使い、それを売りにしている自治体もある。そんなところが近くにあれば持ち込むこともできるが近くにはそんなとこもなく、自家消費以外は有機資材であっても、ただの廃棄物になってしまう。

が・・しかし今年はこの地域の新規就農者に人たちが籾殻を有効に使ってくれている。今日も市内でオーガニックカーネーションを栽培しているS氏が籾殻の運び出しに来てくれた。ハウスの中に敷いて使ってくれるらしいが、時間が経てばそれは堆肥にもなる。近所のS君は軽トラで10台以上を畑に運び、それを炭にして畑に鋤き込むらしい。手間のかかる作業ではあるが化学肥料だけに頼る農法よりはるかに環境にやさしいし、そこでできる作物の味もいいだろう。そのように有意義に使えば立派な有機資材でもあり、そうでなければただの廃棄物なのだ。だったら田んぼへ撒けば?ということになるが・・この籾殻は田んぼではなかなか分解できない。なので田んぼへ入れるのは得策ではなくライスセンターによっては処理に困ってるとこもあるらしい。地産地消ではないが、地元の籾殻は地元の農地へ返し、それによってより良い作物が栽培できればそれこそ循環型の農業なのだと思う。この籾殻で更なる肥沃な農地にしてもらいたい。なのでこれからも無料で提供しますのでどんどん使ってくださいね。
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 ライスセンター二階部分から籾殻の排出の様子。
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