
一服といったらタバコもしくはお茶でということだろう。昔、水戸黄門の中でよく一服しているシーンがあったが、それは八兵衛がお茶屋を見つけそこで団子を食べるというお決まりのシーンだった。徒歩に頼る長旅なのでそんな一服も必然だったのだろう。今日は日曜日ということで家でのんびりし手作りの団子で一服という感じだ。昨夜は朝まで激論を交わし布団に入ったのは外が明るくなってからだった。いろんな刺激を受け、これからのアイデアが頭の中を巡った。張りつけたテンションが目が覚めると一気に緩み軽い疲労感を感じる。この時期は田んぼでの米作りの仕事はほぼ終了し時間は多めに取れる。明日以降の予定をメモし、頭の中では来年の企画を考えていた。来年は今年以上に人との繋がりも増え新たは発展も期待できるかな。夏の間、稲との対話も楽しいが、冬の時期に頭の中であーだこーだと考えるのもいいものだ。