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農のスタイル
- 2008/02/12(Tue) -
農のスタイル

 一年くらい前から稲作農家以外の農業者や新規就農者の方々と知り合う機会があり、稲作以外の農業についても知ることができた。稲作については大規模農家、兼用農家もしくは定年後稲作に専念している人々などなど。人それぞれの思いや価値観の中で営む農のスタイルもさまざまだ。特に新規就農者は農業が好きでやりたくて参入してきた人々なので農的暮らしを楽しんでいる人が多い。どんな職種であれ楽しんで仕事に打ち込み、それが生活であるのなら、それはある程度の自己実現ができたということだと思う。

 20年くらいまえは新規就農者は皆無であったが、この地域でもここ5年くらいで新規就農者はかなり増えた。今の時代農業に対しての関心は高まったということだ。しかし日本の農業政策は農業を大規模化し効率化することを最大の目標にしている。農業といってもそのスタイルはさまざまで、また地域によって地形、自然環境も違う中で日本全国一律の農業政策しかない。新規就農者が補助金を受けたくても、大規模農業を目指すハードルは極めて高く現実的な話ではないのが現状だ。農業といっても地域ごとに特長があり、その地域が抱えてる問題もさまざまだ。この地域では農業者が高齢化し、中山間地帯の農地は荒廃し問題になっている。なんとか有効利用できないものだろうか・・。
全部が全部利用できないにしても、これからの新規就農者に利用してもらってはと思う。しかし生産性が高い農地ではないことは確かだ。個人的な意見だが、現在のように中央官庁の権限を保つためにひも付きの補助金をばら撒くのではなく、その補助金の予算を地方自治に分配し、その使い方はその自治体に任せてはどうかと思う。そしてここ佐久に関して言えば新規就農者に分厚く助成し、農業者であり生活者としてこの地へ腰を据えてほしいと思う。新規就農者にとって居心地といい地域になれば益々新規就農者が増え、新しい特産品をはじめ新たな文化の創造になるのではないだろうか。
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