毎年7月の第一日曜日は地域の草刈りがある。早朝5時からのスタートでほぼ2時間の作業、昨年は30分ほど遅刻したので今年は5時前に現地についた。例年より人数が少ないような気もするが、とにかく集中して草刈をしていた。途中、草刈機に給油した際、キャップの締め方が甘かったらしく、作業中にキャップを失くし、ガソリンが草刈機から流れ出すハプニングが・・。草刈は無事終わったが、このままでは草刈機が使えないので購入先である、農家の店大地へ行った。開店したばかりだったのでお客さんさんも少なく、店長にその旨を説明したらスペアのキャップを探してくれプレゼントしてくれた。この店で肥料をはじめほとんどの農業資材を購入するが、店員のみなさんとも馴染みになりよくしてくれる。かつてはJAが資材全般を供給していたが、今はこのような店も増え様変わりした。いろんな意味で農業を取り巻く環境は変化している。