
昨日一昨日と地域でのお付き合いで精米することができず宅配の準備ができなかった。注文してくれたお客様をお待たせすることになってしまったが、本日精米をし発送することができた。大変ありがたいことに昨年の秋から宅配のお客様がずいぶん増え、それに合わせて精米をし宅配の手配をすることが多くなった。常に精米したてのフレッシュな白米をお送りすることを心掛けている。精米をしパッキングされた五郎兵衛米をダンボールに積めると、なぜか心が弾む。自分が作った米を待ってくれ、それを食してくれるお客様がいる。これぞ百姓冥利に尽き、心から感謝すべきことだろう。