
昨年までの肥料撒きでは補助役として活躍してくれたS君だが、今年はより実戦的に自分でトラクタをオペレートし肥料を撒いた。何日かの実戦で要領も理解し、一人でも作業できるまで成長してくれた。今日の午後は野暮用があり、軽トラであっちこっちと出掛けていたが、その間も一人で作業をすすめてくれた。6時前に田んぼへ戻るとほぼ定刻どおり作業が終わった。仕事を任せることが出来るとこっちの負担も軽減し、他の仕事を進めることができる。来年はトラクタが二台になる予定なので、作業を分業し、より効率的に作業をすすめたい。

このトラクタにも慣れ、トラクタから降りる姿も余裕が・・・。