
昨年の12月にたまねぎの苗を植えてから半年以上が経過し、いよいよたまねぎの収穫を迎えた。紫色のたまねぎと普通のたまねぎの2種類を作付けしたが、結果から言うと紫色のたまねぎの出来のほうがよさそうだ。大きさも大き過ぎず小さすぎずのジャストサイズに出来上がった。これは主に生食用でオニオンスライスなどに向いている。そして普通のたまねぎだが、これはイマイチの出来だった。頭立ちするものが多く、これは大きな苗を植えて初期段階で大きくし過ぎたのが原因らしい。全体とすればコンテナで2箱の収穫量があり、これなら自家消費するだけなら多すぎるくらいだ。苗を植えただけの放置栽培にしてはけっこうな実入りとなった。