
9月も下旬になり秋の気配を感じることが多くなった。リトルカブに乗るにも上着を着なくてはめっきりと肌寒くなった。日増しに日は短くなり、これから夜長な季節の到来を予感させる。あと一週間で稲刈りがスタートし稲刈りが終わると、あっと言う間に年末になり今年も終わることになる。真夏の暑い日が続くと早く秋になって涼しくならないものかと思うものだが、実際に秋を迎えると何気に寂しく感じてしまう。稲刈りがスタートすれば感傷に浸っている暇もなくなりテンションも上がるだろう。まあ季節の移ろいを感じれる生活って豊かなことかもしれません。