
先日導入したハーフクローラーのトラクタは接地面積も広く、ぬかるんだ田んぼを耕すには機体が沈まず快適に作業ができる。耕し終わった田んぼを見ても平らに仕上がり、自分の腕が上がったかのような錯覚を覚える。耕し終わって田んぼからトラクタを出してみると、多量の泥がクローラーに巻きついている。この泥を道路に撒き散らかしたままだと苦情の対象になってしまう。手である程度の泥を取り、あとは道路に落ちた泥を雪かきを使って道路から排除する。田お越しに雪かきとはマッチしないが、泥を片付けるには雪かきが重宝する。それにしても凄い泥です。