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種籾の管理
- 2010/04/08(Thu) -
種籾2201004
 今月二日に種籾を水の中に入れ浸種をスタートしたが、自動で水が循環しているので酸欠の心配はない。がしかし水も汚れてきたし、いったん水を抜いて種籾にしっかり呼吸をしてもらうことにした。水を抜いたあと種籾を上下で入れ替えてバランスよく芽が出るように工夫した。その後、新しい水を入れて水を循環させる。この季節、昼間の水温は10℃を超えても夜になると水温が低くなるが、機械的に10℃をキープする。あと一週間、たっぷりと水を浸透させれば催芽の時を迎えるだろう。
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